住宅ローン問題
解決ブログ

【自己破産】飲食店経営悪化により世田谷区の家を任意売却した事例

こんにちは。

《住宅ローン問題解決ブログ》をお読みいただき、ありがとうございます。

私は、東京を拠点とし、全国の任意売却のご依頼を解決・対応しております「任売先生」の相談員、村上と申します。

10年以上に渡り数々のご依頼を引き受けて参りましたが、本日はその中で、飲食店の経営悪化により、東京都世田谷区の家を任意売却した後、自己破産をされたNさんの事例をご紹介させていただこうと思います。

自己破産は、未だ日本では特に印象を悪く持たれておりますが、そもそも過大なギャンブルや浪費など、自己都合の借金の場合には基本的に自己破産はできません。
従って、自己破産の手続きは正当な理由の元、法的に認められたものであり、破産をされたことを恥じる必要性はないと私は思います。

今回のご依頼者Nさんも、経営されていた飲食店が経営悪化のため閉店し、転職をし働き出しますが、収入が激減したことにより、住宅ローンの支払いが困難となり、借入によりローンの返済を続けたことで借金が膨らみ、首が回らなくなってしまったのでした。

このように、住宅ローンが支払えないことに焦ってしまい、多重債務をしてしまう方は多くいらっしゃいます。

今回は、Nさんが「任売先生」に相談され、家の売却後に自己破産されるまでのお話をさせていただきます。

離婚後住宅ローンを払い家に住み続けるが支払い困難に

離婚後住宅ローンを払い家に住み続けるが支払い困難に
借金をして住宅ローンの返済をしてしまった

ご依頼者Nさんは、ご結婚された時に世田谷区にマンションをご購入されました。
しかし、6年ほど前に離婚をされ、不動産も住宅ローンも名義はNさん自身であったため、そのまま住み続け、ローンの支払いも続けておりました。

その当時Nさんは、飲食店を経営されておりましたが、近くに大手チェーン店ができたことにより客足が減り、資金繰りが上手くいかなくなり、やむなく閉店しました。

その後も飲食店で働き出しますが、収入が激減したことで、住宅ローンのお支払いが困難となりました。

その段階でご相談いただければ良かったのですが、お一人で抱え込まれたNさんは、数社の消費者金融からお金を借り、住宅ローンの返済に充ててしまったことで、ますます借金が嵩んでしまったのです。

友人に相談し「任売先生」のサイトを見つける

友人に相談し「任売先生」のサイトを見つける
友人に相談することで任意売却へ進みだす

そんな時、久しぶりに連絡のあったご友人と会うことになり、Nさんはその時初めて今の状況を打ち明けました。

ご友人はその話を聞き、周りにも住宅ローンが払えなくなり、任意売却をしたとういう知人のことを思い出し、持ち歩いていたパソコンで任意売却ができる不動産業者を探しました。

そこで見つけたのが当サイト「任売先生」でした。

ネットからご相談をいただき、後日Nさんと対面でお話を伺いました。
Nさんはすでに4年以上前から借り入れをしており、実は飲食店の赤字を埋めるためにも借金をされていたため、かなりの額になっておりました。

私は、任意売却で10年以上連携を取っている弁護士を入れ話し合いを行い、任意売却後に自己破産の手続きを取ることになりました。

任意売却した後でも自己破産は可能

よく、任意売却してしまうと自己破産が認められないのでないか?と思われる方も多いのですが、そんなことはございません。

例えば、数社の借り入れがあり、支払不能状態にありながら、自己破産前に一社にだけ支払いをしてまうと《偏頗弁済(へんぱべんざい)》と言い、自己破産ができなくなる場合がございます。

しかし、任意売却は、偏頗弁済にはあたりませんのでご安心ください。

また、任意売却後に自己破産をするか、自己破産後に任意売却をするか、それにも違いがございます。

まず、今回のNさんのように自己破産前に任意売却をした場合ですが、自己破産の時には、すでに家は売却済みのため、換価処分(現金化できる高額の財産)の対象となるものがなくなり《同時廃止事件》の扱いとなり、簡易な手続きで済ますことができます。

一方、任意売却前に自己破産をすると、換価処分の対象となる家を所有している状態のため、《管財事件》の扱いとなり、裁判所から破産管財人が選任され、本人に代わり財産の管理を行うことになります。
また、破産管財人が売却の手続きを行うことになるため、所有者ご本人が手続きを行うよりも費用と時間が掛かります。

時と場合によりますが、基本的には、自己破産前に任意売却をされた方が、ご自身の負担が少なく済むことが多いです。

共働きのご夫婦が買い取りマンション引き渡し

共働きのご夫婦が買い取りマンション引き渡し
家を購入されたご夫婦に大変喜ばれる

世田谷区のマンションは、駅から徒歩6分ほどの場所にあり、新築でご購入されておりましたので、築11年とまだ比較的新しく、高値での売却が望めました。

そして、販売活動から約2カ月で、20代共働きの新婚のご夫婦がご購入されました。
ご夫婦は世田谷区にお勤めであったため、通勤に便利な物件を探しており、Nさんの世田谷区のマンションの買い取りが決まった時は、大変喜ばれておりました。

そして、無事に引き渡しが完了し、次は弁護士を入れて自己破産の手続きに入りました。

マンションは木造一軒家と比べ不動産価値が下がりづらい

マンションは木造一軒家と比べ不動産価値が下がりづらい
マンションと木造一軒家では下落スピードが違う

今回、Nさんの所有されていた世田谷区のマンションは、立地が良かったこともございますが、築年数が11年と、比較的新しかったこともあり、高値での売却ができました。

マンションの不動産価値は、築1年で一旦急落しますが、その後はゆるやかになり、築10年くらいであれば、一般的に購入価格の7~8割ほどで売却が望めます。
そして、築25年ほどで半分の価値になり、47年で不動産価値としては0円となります。(法定耐用年数)

一方、木造の一軒家の場合には、築10年ほどで不動産価値は半分に下がってしまいます。
その後は、築15年が過ぎたあたりから下落はゆるやかとなり、22年で不動産価値は0円となります。
ただし、土地の価格は築年数とは関係なく、大きな景気変動がない限り安定しています。

このように、マンションと木造一軒家とでは不動産査定価格の下落スピードが違うのです。

自己破産をし住宅ローンと借金は免責に

自己破産をし住宅ローンと借金は免責に
住宅ローンの残債も免責になる

東京都世田谷区のマンションは高値で売却ができましたが、まだ住宅ローンの残債がありました。
通常であれば任意売却は、仲介の不動産業者が債権者と交渉をし、住宅ローンの残債は分割での支払いにすることが可能となります。
しかし、今回のNさんの場合には、その他に多額の借金があったため、家が売却できたとしても、全ての支払いを続けていくことは不可能であったため、自己破産の手続きを行うことになりました。

そして、Nさんは自己破産の手続きにより、家の売却金を債権者へ返済し、残りの住宅ローン残債と、借り入れ金の負債の免責を受けたのでした。

友人とシェアハウスで新たな生活をスタートする

友人とシェアハウスで新たな生活をスタートする
任意売却ができたことで前向きな気持ちに

任意売却と自己破産を終えたNさんは、今回のことを唯一相談したご友人が住んでいる、都内にあるシェアハウスを紹介してもらい、新たな生活をスタートさせました。

住宅ローンと借り入れ金のお支払いがなくなったことで、Nさんはまた未来への希望を持つことができ、以前勤めていた飲食店は退職し、今度は飲食店をサポートするコンサルティング会社に就職しました。
いずれはまた自分で会社を立ち上げ、今度は飲食店をサポートする立場として、携わっていきたいと話されておりました。

まとめ

【自己破産】飲食店経営悪化により世田谷区の家を任意売却した事例
弁護士とも連携を取りサポートします

今回は、飲食店の経営悪化により、世田谷区の家を任意売却した後、自己破産をされたNさんの事例をご紹介させていただきました。

飲食店を経営されていた方が、経営の悪化で担保としていた家が差し押さえになったり、住宅ローンが支払えなくなり任意売却に至るケースは多く、「任売先生」にもご依頼をいただくことがあります。

そのような状態になっても、何とかしようとNさんのように消費者金融から借り入れをしてしまったり、現実から目を逸らし、競売により強制的に売却せざるを得ない状況になってしまう方もいます。

そうなる前に、まずはご相談ください。

Nさんは最終的に任意売却後、自己破産の手続きを取りましたが、債務整理も様々で、《任意整理》《特定調停》《個人民事再生》そして《自己破産》と、その方の状況により、どの手続きが一番有効であるか見定める必要があります。

※債務整理について詳しくはこちらhttps://www.ninbai-sensei.com/case/saimuseiri/

「任売先生」では、法的手続きが必要となった場合には、信頼のおける弁護士と連携を取り、解決に向けサポートをさせていただいておりますので、ご安心してお任せください。

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任意売却とは、金融機関や債権者へ交渉することで競売を回避し、競売よりも高く不動産を売却できる方法です。当サイトでは、事務的ではなく、人情味ある弁護士との連携を組み、あなたの借金を0円または大幅に減額させます。

他業者と違い様々な問題にも対応可能です

離婚・相続・自己破産・親族間売買・リースバック・成年後見等、様々なケースにも対応可能ですので、現状置かれている問題に対し最適解を導き出します。

  • 任意売却は通常の不動産取引と違い、法律の知識や実務経験が必要ですので、この分野の専門不動産業者の数としては少数になります。

  • ケースに応じて最適なパートナー弁護士と連携し、解決に導いていきますが、ケースによっては弁護士がいなくても解決できる事案もございます。

任売先生村上
任売先生とは

当サイト「任売先生」の相談員である私、村上は、10年以上にわたり東京都内の弁護士先生と連携し、この任意売却業界に携わってきました。…

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