住宅ローン問題
解決ブログ

整体サロン倒産により港区の家を任意売却し自己破産した事例

こんにちは。
ブログご訪問ありがとうございます。

私は、東京を拠点に住宅ローン問題を《任意売却》というかたちで解決しております、相談員の村上と申します。

会社の倒産やリストラなどにより、住宅ローンが支払えなくなったり、税金の滞納などにより家が差し押さえになり、こちらにご相談をいただくケースは多いです。

その中で今回は、実際にこちらにご相談をいただき、任意売却に至った方の中から、整体サロン倒産により港区の家を任意売却と自己破産で解決したOさんの事例をご紹介させていただきたいと思います。

Oさんは横浜市で整体サロンを経営しておりましたが、念願の都内に新たにサロンをオープンさせます。しかし、思うように来店者が見込めず、経営が悪化し、やむなく倒産することになりました。

その後もお勤め先が決まらず、友人の勧めで投資をするようになりますが失敗し、多額の借金を抱えてしまいます。

次第に住宅ローンの支払いも滞納するようになり、金融期間から催告書が届いたことで、このままではいけないと、任売先生にご相談をいただきます。

借金の問題もあったため、連携をとっている弁護士と共に、解決に向けサポートをしていくことになります。

横浜市から港区に店を移転するが経営は上手く行かず

横浜市から港区に店を移転するが経営は上手く行かず
客足が伸びず倒産してしまう

Oさんは、横浜市で整体師としてお店を営んでおりましたが、夢である東京に進出しようと、移転を決意しました。

Oさんはその後、念願であった港区に整体サロンを新規オープンしました。
しかし、ほぼ同時期に大手整体サロンが近所でオープンしたことで、太刀打ちできなくなってしまいました。

その後も客足は伸びず、チラシやホームページで来店を呼びかけましたが、他にも複数店のサロンとの激戦で、横浜市で営業していたようには行かない現実がありました。

その後も経営の逼迫は続き、横浜のサロン時代の貯蓄を切り崩しながらなんとか営業を続けていましたが、その貯蓄もなくなり、借金を抱えて資金繰りをしておりました。

しかしどうにもならず、やむなく廃業することになったのです。

就職が決まらず投資をするが失敗

就職が決まらず投資をするが失敗
投資でさらに借金が膨らむ

Oさんは、初めは今までやってきた整体師の仕事を探していましたが、面接をしても不採用が続きました。

Oさん自身も、今までオーナーとして自分でサロンを経営してきただけに、他の店で働くことに抵抗があり、職探しにどうしても積極的になれませんでした。

だからと言って、ここまでやってきて、こらから他の職種の仕事を探すことも難しく、日雇いのバイトでなんとか生活しておりましたが、ある時友人に投資を勧められ、株投資をするようになりました。

しかし、投資した会社が倒産したり、信用取引によりさらに借金を抱えることとなりました。

港区マンションの住宅ローン滞納

港区マンションの住宅ローン滞納
家は売却し横浜に戻ることを希望されたOさん

横浜市では大変人気のあったサロンであったこともあり、新店舗でも成功する自信のあったOさんは、横浜市から港区へ整体サロンを移転すると同時に、新店舗の近くの新築マンションをご購入しておりました。

しかし、このような自体となり、借金を抱えてしまったOさんは、住宅ローンも滞納するようになったのです。

金融機関からは催告書が届いていましたが、Oさんはどうにもならず滞納を続けてしまったため、一括請求をされたのでした。

Oさんは、さすがにこのままではいけないと思い、インターネットで当サイト《任売先生》にご相談をされました。

私は事情をお伺いし、投資での借金もあったため、Oさんに了承を得た後、連携をとっている弁護士を入れ、解決に向け話し合いが行われました。

Oさんは、今はまた港区に出店する気持ちにはなれないため、家は売却し、横浜に戻りたいと希望されました。

不動産査定の結果オーバーローンであることが判明

不動産査定の結果オーバーローンであることが判明
家を売却しても他の借金返済に充てられない

私はまず、Oさんから住宅ローンの残債額を伺ったうえで、港区のマンションの不動産査定を行いました。
その結果、査定額よりも住宅ローンの残債が上回ることが分かりました。(オーバーローン)

こうなると、家の債権者(金融機関)と交渉ができ、任意売却ができたとしても、住宅ローンの残債を完済できるまで、少額だとしても分割での支払いを続けていかなければなりません。
また、オーバーローンのため、売却金を他の借金の返済に充てることもできません。

Oさんは、相談時にも仕事は決まっていない状況であったため、話し合いの末、借金が全て免責となる(税金は別)自己破産の手続きをとることになったのでした。

債務整理の種類

自己破産も含め、債務整理の方法はいくつかござます。

  • 任意整理・・・弁護士が仲介に入り借入先からの督促をストップ・将来の利息をなくす・3年を目安に分割で支払う
  • 特定調停・・・裁判所が仲介に入り債権者と話し合いを行う・合意後3年を目安に分割で支払う
  • 個人民事再生・・家などの財産を残したまま、減額された借金の一部を3年を目安に支払い、残りは免責される

債務整理の中では《任意整理》が最も利用されている方法です。

Oさんは相談時無職であり、上記の債務整理を行ったとしても、月々の返済をしていくだけの経済力がなかったことから、自己破産に踏み切ったのです。

※債務整理について詳しくはこちら↓
https://www.ninbai-sensei.com/case/saimuseiri/

同時廃止事件として自己破産と任意売却が完了

同時廃止事件として自己破産と任意売却が完了
ギャンブルや賭博による自己破産はできないこともある

さっそく弁護士には自己破産の手続きの準備に入ってもらい、私は任意売却をするため、債権者との交渉を行いました。

債権者からの了承を得、販売活動を行い、約1ヶ月半で買い取り希望者が見つかりました。
そして、売買契約を交わし目黒区のマンションは無事に引き渡しが完了しました。

任意売却が完了すると、弁護士は破産申し立てを行いました。
その後、裁判所からは《同時廃止事件》として債務の免責が決定しました。

同時廃止事件は、借金を配当できる財産がないと判断された場合の手続き方法です。
財産があった場合には《破産管財事件》となり、裁判所から選任される破産管財人が財産の処分を行い、債権者へ配当を行います。

Oさんは、換価できる財産がなかったため、同時廃止事件となりましたが、通常借金の原因がギャンブルや賭博によるもであった場合には、《免責不許可事由》となり自己破産できない場合があります。

Oさんの場合は株式投資でしたので、免責不許可事由、または免責調査となってしまう可能性はありました。

弁護士は裁判所への自己破産申立ての際に、Oさんが投資だけではなく、店の経営保持や生活していくための借金であったこと、何よりも現在は投資はやめ、反省をされ生活を立て直す姿勢を見せていることを報告したことで、同時廃止事件として処理することができたのでした。

自己破産前に任意売却できる理由

自己破産前に任意売却できる理由
抵当権者は優先的に弁財を受けられる

自己破産の手続きをする前に、特定の債権者に優先的に借金を返済してしまうと、偏波弁財(へんぱべんざい)となり、自己破産が認められなくなることがございます。

では、自己破産の手続き前に任意売却を行い、住宅ローンの債権者にのみ返済をした場合、それは偏波弁財になってしまうのでは?
と思われる方もいらっしゃると思います。

今回のOさんのように、住宅ローンが残ってる不動産には、《抵当権》が設定されています。
抵当権は、債務者の支払いが滞った場合に、債権者である金融機関が売却して債権回収できる権利です。

抵当権をもっている債権者は、破産の手続きに関係なく優先的に弁済を受けることが認められているため、自己破産の申請前に任意売却を行っても問題ないのです。

また、任意売却を行ってから自己破産をすることで、費用も少なく期間も短く解決することができます。

しかし、抱える事情はみなさんそれぞれですので、まずはご相談いただき、最善の方法をご一緒に見つけていきましょう。

横浜に戻りサロンオープンに向け邁進する

横浜に戻りサロンオープンに向け邁進する
前向きに生活されているOさんからお手紙をいただく

Oさんは、横浜に戻られると、お知り合いの伝手で事務のアルバイトをしながら、整体師としてまたお店を開けるよう目標を持ち、まずは店舗がなくてもできることをやっていこうと、整体に関する動画配信を始めました。

その動画が人気を呼び、そちらの方でも収入が入るようになられたとお手紙をいただきました。

そこには「改めて整体師として活動することの喜びを感じ、今後は決して無理はせず、またサロンオープンに向け、一人一人のお客様を大切にしていきます。」
と書かれておりました。

一度は自暴自棄になられ、先が見えなくなってしまったOさんでしたが、一歩踏み出しご相談をいただけたことで、こちらもサポートができ、前向きに頑張っておられる様子を伺えたことに、私も本当に嬉しく思います。

まとめ

倒産により港区の家を任意売却と自己破産で解決したOさんの事例
法的手続きも弁護士と連携します

今回は、倒産により港区の家を任意売却と自己破産で解決したOさんの事例をご紹介させていただきました。

自己破産は、財産が処分されたり、一定期間借り入れができなくなったりと、制限されてしまうことはありますが、一つの認められた法的手段です。

人として情けないなど、多くの方がマイナスイメージを強く持っていますが、Oさんのように、自己破産をしたことで、苦しみから開放され、前向きに生活されている方はたくさんいらっしゃいます。

もちろん、自己破産しか道がなくなる前に、対処されることが一番ですが、もし同じように苦しんでいらっしゃる方がいたら、解決できる道を見つけられるよう、サポートさせてください。

《任売先生》では、任意売却のエキスパートとして、時には弁護士や司法書士とも連携を取り、住宅問題を解決しております。

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  • ケースに応じて最適なパートナー弁護士と連携し、解決に導いていきますが、ケースによっては弁護士がいなくても解決できる事案もございます。

任売先生村上
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当サイト「任売先生」の相談員である私、村上は、10年以上にわたり東京都内の弁護士先生と連携し、この任意売却業界に携わってきました。…

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