住宅ローン問題
解決ブログ

住宅ローン滞納で信用情報に傷・妻の浪費で生活が困窮

こんにちは。
《住宅ローン問題解決ブログ》をお読みいただき、ありがとうございます。

私は、東京を拠点に任意売却を専門として活動しております「任売先生」の相談員、村上と申します。

今回は、妻の浪費により生活が困窮し住宅ローンを滞納、信用情報に傷が付いてしまったOさんの事例をご紹介させていただきたいと思います。

育児ノイローゼになってしまった奥様は、ストレスから夫のクレジットカードを使用し、浪費を繰り返すようになります。
支払いを奥様に任せていた夫のOさんは、後戻りできない状況になるまで気付かず、分かった時には住宅ローンも滞納しており、競売が決まってしまいました。

売却後も残債と借金が残ったため、Oさんは弁護士に相談し、個人民事再生の手続きを取り支払いをしていくことになりましたが、信用情報に傷がついてしまったのでした。

育児ストレスで妻が浪費を繰り返すように

育児ストレスで妻が浪費を繰り返すように
夫のクレジットカードを使い必要以上の買い物を繰り返す

Oさんはご結婚後、世田谷区のマンションを住宅ローンを組んでご購入され、3歳と1歳のお子様と奥様の4人で暮らされていました。

Oさんは大手通信会社にお勤めで、多忙な日々を過ごしており、生活の管理から育児まで、奥様に任せきりでした。
仕事がお休みの時も疲れ切り、お子様や奥様との時間を作ることが難しく、奥様は、ほぼお一人で育児をされておりました。
また、奥様のご実家も地方であったことから、相談する相手や頼れるご友人などもおりませんでした。

次第に奥様は、お二人のお子様の育児にストレスを溜め込むようになり、発散するためにOさんのクレジットカードを使用して、必要以上の買い物を繰り返すようになっていったのです。

住宅ローンも滞納し競売が決定してしまう

住宅ローンも滞納し競売が決定してしまう
妻は金融機関からの督促状も隠してしまう

生活費の管理・支払いは全て奥様に任せていたOさんは、奥様がそこまでストレスを抱えていたことや、Oさんのクレジットカードを使用し、浪費を繰り返していたことにも、まったく気付きませんでした。

その後も浪費はエスカレートし、クレジットカードの使用額は増加し続けていきました。
次第に支払いは困難となり、奥様はOさんに黙って住宅ローンも滞納してしまったのです。

カードの請求や住宅ローンの督促状も家に届いていましたが、奥様はOさんの目につかないように隠し、Oさんの元にも債権者から電話での連絡がありましたが、仕事中であったこともあり、何かサービスの連絡だろうと気に留めていませんでした。

このような状況が続き、とうとう競売決定の通知が届いてしまいました。

この頃になり、明らかに奥様の様子がおかしいことに異変を感じたOさんが、膨らんだクレジットカードの支払いと住宅ローンの滞納に気付いたのは、家の競売決定通知が届いてから、執行官による現況調査が入る寸前のことでした。

Oさんはその事実を知ると頭が真っ白になり、どうすることもできないまま家は競売となってしまい、引っ越しを余儀なくされたのです。

個人民事再生により住宅ローン残債と借金を分割で支払う

個人民事再生により住宅ローン残債と借金を分割で支払う
競売の後、債務が残り弁護士に相談する

家は競売となりましたが、オーバーローン(売却金より残債が上回る)となったことで支払いが必要となり、クレジットカードの借金も残っていたため、Oさんは弁護士へ相談しました。

弁護士は状況を伺い、Oさんが現在も働かれており安定した収入があることから、自己破産ではなく個人民事再生手続きをとり、分割で残債を支払っていく方法を提案しました。

Oさんもそれに同意し、個人民事再生の手続きによる債務整理をすることになりました。

個人民事再生の特徴

債務整理の方法はいくつかあり、その中の一つの方法が《個人民事再生》です。

個人民事再生は、民事再生法で定められた借金の救済制度です。

持ち家など、残したい財産を所有したままでも手続きが可能で、大幅に減額された借金を、原則3年間で完済できれば、再生計画の対象となった残りの借金を全額免除してもらうことが可能です。

また、個人民事再生は、処分されたくない不動産などの高価な財産を所有する場合や、自己破産すると一定の資格の職業に就くことができなくなる資格制限を避けたい場合に有効な手続きとなります。

Oさんの場合は、すでに家は競売により引き渡しが行われた後であり、住宅ローンも滞納してしまったことで、財産である家を残すことは叶いませんでしたが、収入が安定していたことや、借金総額が多額であったことなどもあり、個人民事再生の手続きをとることになったのでした。

離婚後子供を引き取り実家で生活を始める

離婚後子供を引き取り実家で生活を始める
協力を得ながら仕事と育児を両立させる

競売により家を引き渡し、債務整理の手続きを終えると、Oさんは正式に離婚することとなりました。

奥様は診察の結果、育児ノイローゼであることが分かりました。
Oさんは責任を感じ反省し、心を入れ替えてやり直したいと望みましたが、奥様のご両親が認めず、やむなく離婚することになったのでした。

奥様はご実家で療養することになり、Oさんも落ち着くまでご実家で生活することになりました。
お子様は、奥様の体調が安定するまでOさんと暮らすことになり、ご実家のご両親に協力してもらいながら、育児と仕事を両立し生活を始めました。

Oさんは、その後部署を変え、有給を取りながらお子様との時間を大切にするようになりました。
もっと早くそうしておけば、奥様をここまで追い詰めることもなく、家を手放すことも、離婚することもなかったと、この状況になってみて、初めて気付いたのでした。

個人民事再生や任意売却のみで解決できた可能性もあった

個人民事再生や任意売却のみで解決できた可能性もあった
対応が早ければ家を失わずに済んだかもしれない

最も、奥様がこうなる前にOさんが気付いてあげられることが一番でしたが、もし住宅ローンを滞納する前に対処できていたら、個人民事再生で家を残したまま、クレジットカードで奥様が作ってしまった借金だけを返済する手続きをとれた可能性がありました。

また、すでに住宅ローンを滞納してしまったとしても、競売の入札が開始される前であれば、債権者との交渉により《任意売却》へ変更できた可能性もありました。
そうすることで、競売よりも高値での売却が望め、引っ越し費用も売却金から捻出できたことで、負担を最小限にすることもできました。

いずれにせよ、早い段階で気付き、弁護士や専門の不動産業者に相談いただいていたら、ここまでの事態にはなりませんでした。

また、Oさんは結果として住宅ローンを滞納され、個人民事再生で債務整理を行ったことで、信用情報に傷が付いてしまいました。

信用情報に傷が付くことで、一定期間は(5年~10年)新たなローンが組めなくなり、クレジットカードの発行もできなくなります。
他にも、携帯電話の分割払いができなかったり、家賃保証会社との契約を義務づけている賃貸物件は契約できない場合もあります。
さらに、保証人になることもできませんので、例えばお子様の奨学金の保証人になることもできなくなります。

このように、信用情報に傷が付くことでにより、特にお子様のいらっしゃるご家庭などでは、支障が出てしまうことも多いのです。

まとめ

【信用情報に傷】妻の浪費で住宅ローン滞納
債権者との交渉は「任売先生」にお任せください

今回は、妻の浪費により生活が困窮し住宅ローンを滞納、信用情報に傷が付いてしまったOさんの事例をご紹介させていただきました。

競売になってしまうと、残債は一括返済を求められます。
Oさんは競売後、弁護士に相談したことで個人民事再生により、クレジットカードの借金と共に債務整理の手続きを行い、減額された借金を返済することで解決に至りました。

任意売却もオーバーローンの場合には、交渉することで無理のない額での分割返済が可能となります。

また、住宅ローンを滞納してしまうと、信用情報に傷が残ってしまいます。
そうなる前に、まずはご家族に相談することもそうですが、債権者である金融機関へ相談することが必要です。
相談することで、返済期間の延長や原本の返済を猶予してもらえる場合もあります。

それでも生活がひっ迫し、住宅ローンを支払っていくことが困難な状況になってしまった場合には、放置せずできるだけ早い段階で任意売却を専門としている「任売先生」にご相談ください。

相続や離婚、住宅ローン以外にも借金があり、法的手続きが必要な場合には、連携をとっている弁護士と共に解決していきますので、安心してお任せいただければと思います。

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  • ケースに応じて最適なパートナー弁護士と連携し、解決に導いていきますが、ケースによっては弁護士がいなくても解決できる事案もございます。

任売先生村上
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